世田谷区議会 2022-03-29 令和 4年 3月 定例会-03月29日-05号
条例のあるべき姿については、本庁機能組織人員の徹底的なスリム化、地域の責任者としての総合支所の地域経営強化、そして、区民生活を支える地区での総合行政の展開と有事にも備えた責任者の設置、そして、これらを支える行政経営の徹底した透明化、見える化です。 コロナ禍で変わったのです、区民と区役所の関係が。この変化は、元に戻ることはありません。
条例のあるべき姿については、本庁機能組織人員の徹底的なスリム化、地域の責任者としての総合支所の地域経営強化、そして、区民生活を支える地区での総合行政の展開と有事にも備えた責任者の設置、そして、これらを支える行政経営の徹底した透明化、見える化です。 コロナ禍で変わったのです、区民と区役所の関係が。この変化は、元に戻ることはありません。
堺屋氏によれば、組織には死に至る3つの病があり、それは、1、機能組織の共同体化、2、環境への過剰適応、3、成功体験への埋没とのことです。最近の杉並区役所や杉並区議会を振り返るとき、非常に示唆に富んだ指摘だと感じます。
社会的機能には、さらに地域の課題解決のための機能である課題解決機能、地域コミュニティの交流機能としての地域交流機能、商店街としての外部性の機能としての街区整備機能のサブ機能に構成されると見ていますが、これらどれかの機能がなくなってしまうことで、商店街の機能・組織運営が維持できなくなると見ています。
これからの教育センターに求められるものをテーマとしまして、教員研究・研修のあり方、教職員に求められる指導力、大学等との連携、指導主事の役割、施設機能・組織などについて意見交換を行っております。平成二十八年度にも一度実施しておりまして、これまで七回の実施がございます。 以上が二十九年度の現在までの取り組みでございます。
◆三井みほこ 委員 機能・組織の基本的な考え方というところで、(仮称)世田谷教育研究室ということで、いろいろ書いてあります。
基幹型児童館設置につきましては、児童館における乳児からの子育て支援、中学・高校生や若者の居場所づくり、学童クラブの定員超過と小学校高学年の受け入れ、さらに児童館等の委託化によるサービスの拡充などが課題となっており、これらを解決することを目的として、基幹としての役割を持った機能、組織、そしてそのあり方についても検討してまいりたいと考えております。 次に、子どもの貧困対策についてお答えします。
これらを解決するためには、基幹としての役割を持った機能、組織が必要であると考えており、庁内関係部署で調整を図りながら、そのあり方について検討してまいりたいと考えております。 次に、虐待対策についてお答えします。昨年の検証委員会報告を踏まえて、要保護児童対策地域協議会をはじめとして関係機関が再発防止策に取り組みました。
特に、町会・自治会等の地縁組織とNPOや民間企業等機能組織をどう有機的に接点を持てるようにするか。また、機能組織同士でも、NPO等非営利組織と民間企業等営利組織がいかに効果的な協働ができるかということが、地域団体同士の取り組みを分厚いものとするためには大きな課題であると考えております。
ぜひともそこに配属された職員の方が本当に、ああ、よかったな、ああ、うれしいなという、そういうことをやっぱり感じながら、また、私たちもこれを共有しながらともに成長することが、私は今、世田谷区の全体の中にとらえて、そのことがややもすれば大きなばねになると思いますので、ぜひそのことを視点として、これからここに掲げてあります、いざ防災活動推進センターとか、あるいはまた、地域に必要なとか、人材の配置、まちづくり機能、組織
たとえ地区館全館に指定管理者が導入されたとしても、中央図書館の機能、組織体制の強化などで十分対応できるというふうに考えております。また、幸・錦図書館への試行導入によるシミュレーションをしておりますけども、そのシミュレーションの中で、直営館のノウハウを継承する手法、これも確立はしていると思っています。その段階においてもまた、人材育成も当然図っていくし、図られていくべきというふうに思っております。
それから、Ⅴ教育委員会の改革につきましては、教育委員会の学校を支援するという観点からの組織機能、組織体制の検討をさせていただきたいということで整理をかけたところでございます。 長くなりまして申しわけございませんけれども、かがみ文に戻っていただきまして、今後のスケジュールになります。
財政の健全化と行政改革につきましては、さまざまな施設や機能、組織は十年、二十年という区切りの中で大きな転換期を余儀なくされる時期があると考えます。まさにサンパール荒川やACCはその時代の転換期に差しかかっていると思います。区民の皆様に愛され、利用しやすい施設機能となるよう強く要望いたします。
2点目の御指摘の、この地域に対する総合的な調整機能、組織横断的な機能というのは、大変申しわけありません、私どもはそういう認識を当然持っておるんですが、そうした形での組織立てというのはこれからの近々の課題であるというふうに認識いたしております。
雇用対策については、ハローワークという大きな機能・組織がありますから、基本的には連携ということが原則かなというふうには思いますが、今後、そのすき間を埋める市独自のさまざまな課題が出てきた場合にどうするかにつきましては研究を進めていきたいというふうに思っております。
もともと基本構想の公助・共助といったところからの説き起こしをし、第3次長期総合計画における位置づけもした上で、東久留米にどういった機能組織が必要かという議論をずっとしてきた。
これらの機能、組織を1カ所に集め統合することで、区民の利便性が向上します。これらを一つに集め、ワンストップで対応できるプラットフォームにすべきだと思いますが、区の見解をお伺いいたします。 冒頭で団塊の世代の特徴を述べたように、IT化を推進してきた世代が活用しやすいように、全庁情報・地域情報等のプラットフォーム化として「団塊の世代コーナー」を設け、ホームページのサイトを設けるべきだと思います。
71 ◯健康福祉部調整担当部長(大石田久宗君) 資料の25ページにありますけれども、Aゾーンで想定している地域ケアサポートセンターというのは、地域ケアの中心的な存在として大学・研究機関と連携して人材の養成等を行う機能・組織をイメージしています。ですから、おっしゃるようにここにNPO法人が入る可能性もあります。
次に、行政とボランティア等との協働推進のために、生活コミュニティ課に自治会長経験者等を嘱託で置くとの御指摘でありますが、市としてのボランティア活動等の協働推進につきましては、現在、支援をしていく場として、青梅市総合ボランティアセンター設立に向けて、青梅市社会福祉協議会に設立準備委員会を設置し、総合ボランティアセンターの機能、組織、ボランティア活動推進事業の企画立案などを検討しております。
食の安全確保を目的として、科学的かつ公平にリスク評価を行う新たな安全機能組織として、去る7月1日に内閣府に食品安全委員会が設立されました。食品安全委員会は、委員、専門調査会、事務局、計 280名程度で構成されております。
また、ご指摘のように、犯罪の予防は犯人を検挙することが一番であり、警察の機能・組織の充実が望まれます。特に防犯、治安の面で世界的にも評価の高い我が国の交番制度の充実は、区の生活安全の要であります。 警察官の増員、交番への実員配置につきましては、都の財政事情もあり、その実現はなかなか困難な状況にあると聞いておりますが、東京都に要望してまいります。